あいちゃん日記
兄の家族が帰省
お盆の季節になりました。
両親も私も兄夫婦と子供たちが横浜から帰ってくるのを楽しみにしています。
と同時にあいちゃんが初めて会う人達(特に小さな子供)に慣れるか不安でした。
兄はさすがに19年弱ミニチュアダックスフンドを飼っていただけあってすぐにあいちゃんのハートを鷲掴みです。
普段より高い声で名前を呼びながら近づき、甘噛みを気にせずあいちゃんと触れ合う兄に、あいちゃんはすっかり虜になり、帰省していた1週間の間、兄の姿をサークル越しに見つけるとしっぽをちぎれんばかりに振って『遊んで遊んで』と歓迎していました。
子供たちも老犬と接したことはあっても3ヶ月の子犬は初めてなので元気の良さに最初は戸惑っていましたがおもちゃを手に取り一緒に遊んでくれる毎日が続きました。
特に下の子はあいちゃんと一緒じゃなきゃどこにもいかないって言ってくれるくらい、あいちゃんの事を気に入ってくれたようです。
子犬時代に子供と接するのは貴重な体験だったのであいちゃんにとっても大切な1週間になったと思っています。
写真は兄たちが帰った翌日退屈そうに横になっているあいちゃんです。
またお正月に帰ってきてね。